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葉瑠☆友幸
Haru☆Tomoyuki
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持病の歴史

2023年
中心静脈ポート(右鎖骨下)から抜去。(左前腕)へ埋め込み。
メモ 押すことはできる⇒⇒点滴は可能。
    引いても血が返らない⇒⇒採血がむつかしい。
    血栓予防のため、交換することになった。
メモ 点滴の前に生食10mlでパルシングフラッシュする。
    アルブミン点滴の後、生食100mlで後押し。
    さいごにヘパリン生食10mlでパルシングフラッシュおよび陽圧ロックする。
メモ 採血は、末梢血管(右手の甲)から。
    点滴のみ、中心静脈ポート(左前腕)から可能。
※ヘパリン生食…ヘパリンナトリウム注射液を加えた生理食塩水。静脈内留置ルート内の血液が凝固してカテーテルの先端を閉塞するのを防止する。

2022年
右側の胸水の増悪
メモ 咳喘息が起こっていないのに、すこし散歩しただけで息切れが生じた。
    胸腔穿刺で除水を行なう。
    数週間で除水→増量→除水→増量と繰り返す。
    除水量目安=1回目 1,400ml、2回目 900ml、3回目 950ml
    
ステロイドホルモン剤の内服治療を開始。

2021年
中心静脈ポート(右鎖骨下)へ埋め込み。
メモ 血管が細く、点滴や採血で苦労していた。左腕は駆血帯で締め付けると浮腫
    がひどくなるのでやめていた。右腕も浮腫があるようになり、徐々にむつか
    しくなり、とうとう埋め込むことになる。
    今回ははじめてなので、1泊入院。
メモ 採血や点滴の前に
生食10mlパルシングフラッシュする。
    アルブミン点滴の後、生食100mlで後押し。
    さいごに
生食10mlパルシングフラッシュおよび陽圧ロックする。
※パルシングフラッシュ…すこし押して止める、またすこし押して止めるを3回繰り返す
※生食…100mlの生理食塩水。通常の点滴と同じようにルートを接続し滴下します。こうすることで、ルート内に残っている点滴を全て流すことが可能です。

2016年
習慣性丹毒を発症。右手。
メモ 虫刺されかと思っていたら、見る見るうちに発疹が広がり、手の甲全体に熱を
    帯びてきた。

2010年
右腕の浮腫が出現。

2009年
右側の胸水が出現。

2009年
習慣性丹毒を発症。両脚。
メモ 高速バスで長距離を同じ姿勢で出かけ、その後も椅子に座って会議。
    帰ってきてから、浮腫がひどくなり、発疹、高熱(39度台)が生じた。
    入院治療となる。その後は県外に出かけるのを控えている。

2002年
咳喘息を発症。
左側の胸水
の増悪。
術後に
左腕の浮腫が出現。
メモ 胸腔ドレーン(管を脇から刺す)を使って、2回治療。
    治療中は、留置したまま。6時間おきに痛み止めの座薬を入れる。
    除水→増量→除水→増量と繰り返す。
    3回目は、外科的治療として、
胸膜癒着術を実施。薬は使っていない。
    除水量目安=1回目 1,030ml、2回目 685ml、3回目 78ml
メモ 小児喘息は小学3年生で治癒。祖父からの隔世遺伝もある。
    胸水が溜まったために、発症。
    咳が止まらず、横になって眠れなかった。背もたれをあげて、座って寝る。

2000年
成分栄養剤「エレンタール」服用開始。
メモ いろいろな栄養剤を試しましたが、いちばん治療に合っているとのこと。
    オレンジ、グレープフルーツ、青リンゴ、パイナップルなど 10種類ほどの
    成分栄養剤専用フレーバーがあるので、飲みやすいです。
    かかりつけ薬局を通じて、無料で製薬会社よりお取り寄せいただけます。
    1袋80gのエレンタールとフレーバーを250mlのぬるま湯で溶かし、300mlの
    出来上がり量。1時間かけて1日1回 飲んでいる。300kcalです。

1997〜1998年
左側の胸水が出現。
アルブミン点滴を週に1回、30分かけて投与となる。
ひとこと 入院時に担当になった主治医(当時28歳)が、大学の図書館で調べて、資料を
     たくさん集めてくださいました。素人が調べられる一般の医学書やネットで
     調べても詳しく載ってないということで、コピーを渡してくださいました。
     先生の言うには、ザルのように、あいだから栄養が漏れ出ているイメージ。
     はじめはよく分からなかった病気ですが、蛋白漏出性胃腸症につながる症状
     が出るたびに、すこしずつ理解していきました。
ひとこと 当時の指導医が外来の主治医として、この入院以来、診てくださってます。
     前向きに病気と向き合えるように、丁寧に話を聞いてくださいます。
     資料をくださった主治医の先生をはじめ、いつも新たに関わる先生方は参考
     文献も少なく治療方針で苦労してくださっています。感謝します。

1989年
(腸リンパ管拡張症による)蛋白漏出性胃腸症と診断。
食事療法の開始
メモ 浮腫がひどくなり、紹介で、地元の大学病院・消化器内科へ入院。
    浮腫の原因がやっと分かる。
    「当大学病院ではじめて、蛋白漏出性胃腸症の診断をつけた。」と言われる。
    疑いの人はいたけれど、葉瑠☆友幸が診断第一号とのこと。

1988年〜2021年

平方式鍼治療をうける。
メモ リンパの流れを重要視した平方式の鍼治療が良いとのことで、伯父の勧め。

1983年

甲状腺機能低下症(橋本病)と診断。
メモ 生まれつき、両脚に浮腫があり、左脚のほうがよく腫れている。
    原因を調べるために、地元の大学病院・小児科へ入院。
    浮腫の原因は不明のまま。
    検温のとき、体温が低いため、この病気が分かる。

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